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JA愛知みなみ リシアンサス出荷連合

団体会員

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JA愛知みなみ リシアンサス出荷連合

月に1回のほ場巡回や目揃え会などを定期的に行い、品質向上に努めています。また、色目のバランスが偏らないようにするため、一つのほ場で色目のバランスをパーセントで定めており、『白30%、ピンク30%、その他』と部会で定め市場のニーズに対応しています。

  • 協会
    愛知県花き温室園芸組合連合会
  • 部会
    愛知県花き温室園芸組合連合会
  • 所在地
    #愛知県
  • 生産種別
    #切花
  • 取り扱いの

    お花
    2
  • STORY
    3
  • レビュー
    0

私たちのこだわり

安定した品質と出荷

安定した品質と出荷

部会員間の荷揃えと安定した品質・出荷が強みです。
栽培技術の向上で年末、母の日などの冬期、全国的に品薄となる時期に数量を確保できるようになりました。

主要取引先(順不同)

名港フラワーブリッジ / 大田花き / 仙台生花 / なにわ花いちば / 花春

インタビュー

自己紹介をお願いします。

斎藤和弘です。リシアンサスの栽培を始めてもう30年は経ちますね。

最初は勤めに出てましたが、長男と言うことでそろそろ家業を継ごうかと就農しました。当初はミニトマトを栽培していましたが、花が好きだったこともあってリシアンサスの栽培を始めました。

栽培について教えてください。

リシアンサスの栽培は、8月のお盆前から定植が始まり、出荷は11月から始まります。1度出荷しても二番花が伸びてくるため、7月まで出荷が続きます。

うちでは見栄えが豪華なセレブリッチホワイトなどをメインに栽培しています。
水管理がやはり重要で、定植初期の水の量で丈の長さが決まってしまうので気を遣う時期ですね。

他にも、病害虫防除の徹底や、寒さ対策として施設内の加温も重要となります。

品質を保つためにしていることは?

リシアンサス出荷連合では、月に1回のほ場巡回や目揃え会などを定期的に行い、品質向上に努めています。また、色目のバランスが偏らないようにするため、一つのほ場で色目のバランスをパーセントで定めており、現在は『白30%、ピンク30%、その他』と部会で定め市場のニーズに対応しています。

リシアンサスは軸の太さで階級が異なり、軸が太いほど枝分かれが多く、花のボリュームがあり良いとされているので、少しでも多く高品質なものを出荷できるよう、部会の仲間と一緒に努力していきます。

取り扱っているお花2

リシアンサス

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セレブピンク

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プリマラベンダー

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セレブグレープ

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ボヤージュホワイト

トルコギキョウ

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