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JA愛知みなみ アルストロメリア出荷連合

団体会員

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JA愛知みなみ アルストロメリア出荷連合

当出荷連合は部会員16名、年間出荷量15万ケースは日本屈指で、20代から40代の若い生産者が10名と今後が非常に楽しみな部会です。もちろん栽培品種の豊富なバラエティや新品種の導入にも積極的に導入しています。

  • 取り扱いの

    お花
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私たちのこだわり

新品種の迅速な導入

新品種の迅速な導入

各種苗会社から多くの新品種が発表されるアルストロメリアですが、当部会では迅速な導入を推奨しています。
今では定着しつつある段咲き品種も、当部会が導入したピンク品種「ブライズメイド」が、毎年開催されている「フラワーオブ大田花き」で入賞したことで人気がでました。
また、晩秋から初夏にかけての花色と品質は日本一です。

市場関係者やお客様とのつながり

市場関係者やお客様とのつながり

販売会議や産地視察を積極的に開催しています。
近年では産地、市場、顧客、種苗会社を招待し、市場ニーズや栽培品種についての意見交換を行っています。

主要取引先(順不同)

大田花き / 東日本板橋 / 名港フラワーブリッジ / 鶴見花き / 新花 / オークネット

インタビュー

自己紹介をお願いします。

渡会明信です。就農は、会社勤めを経て、しばらく実家のアルストロメリア栽培を手伝っていましたが、結婚を機に奥さんの実家で本格的に始めたのがきっかけでした。
奥さんの家もアルストロメリア農家、さらに施設も実家の施設のご近所という偶然のおかげで、なんの抵抗もなく始めることが出来ました。農業は勤めている時と比べてやり甲斐もすごく感じています。

アルストロメリアについて教えて下さい。

アルストロメリアという花は常にほ場に定植されていて、一つの株から次から次へと茎が伸びて花が咲き、約4年周期で植え替えます。このように長期の栽培となるため、最初の品種選定はとても重要となります。
 
 
毎年新品種が開発される中、栽培のしやすさ、消費者のニーズに合った色合いや花姿、部会内の出荷バランスなどを考慮して選定する必要もあります。
最近では、淡色系が人気ですが、昔ながらのエキゾチックな雰囲気のものが好きというニーズも多く、バリエーションが豊富なところがアルストロメリアの特徴ですね。
 
 

栽培品種について教えて下さい。

品種の入れ替わりが激しいのですが、10~15品種をローテーションで栽培しています。最近まで個人的に好きだった品種『リボルノ』を栽培していましたが、植え替えを行う時期になり終わってしまってとても寂しい気持ちですね。


リボルノ

栽培管理について教えてください。

アルストロメリアは、品種によって微妙に管理が変わってくるし、新品種はやってみないと分からないことが多いので本当に難しいです。それでも基本はやっぱり「水管理」で、湿度が高くなると花にシミが出やすいから、特に雨の日などに注意を払っています。
まだ経験と知識が足らないので、毎日の施設巡回は怠らず行い、部会内で得られる情報で知識を深め試行錯誤しながら管理しています。

今後の目標など教えてください。

現状は出荷ロスを減らす、病気を出さないなど、マイナス要素を減らすことが目標です。将来的には高品質、収量アップなどプラス要素を増やせるよう栽培技術を磨いていきたいです。特に土作りにはこだわってみたいと思っています。

取り扱っているお花1

アルストロメリア

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ゴールド

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カーディナル

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ルージュ

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プラチナ

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アルーラ

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オレンジクイーン

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ジプシー

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ブライズメイド

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マリアベール

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プリマドンナ

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ワンダースイート

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アイスクリーム

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ミストラル

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サニーレディ

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