202306.05
STORY#1993
団体会員
年間予対を中心に販売を行うことを部会目標に掲げ、絶え間なく出荷をすることで、安定した物量を供給(特に4月~8月)できています。
取り扱いの
お花年間予対を中心に販売を行うことを部会目標に掲げ、絶え間なく出荷をすることで、安定した物量を供給(特に4月~8月)できています。
青梅インターフローラ / オークネット / 株式会社名古屋花き / 株式会社静岡県花き園芸卸売市場
鈴木俊博です。もう就農してから20年になります。元々兼業農家で父親も勤めに出ていましたが、色々考え就農しようと決心しました。
当時は農業の知識・技術はほとんど無い状態で、大変とか忙しいではなくて、『覚えること』に無我夢中でしたね。ここまでやってこられたのも、近所の方や部会の先輩方が親身に色んな事を教えてくれたおかげです。感謝しかありません。
菊には病害虫が付きもので、発生すると出荷量、秀品率の低下にも繋がり、作業効率も悪くなるので、それを抑えることがやはり重要になってきますね。発生してからでは遅く、いかに未然に防げるかが大事です。といっても特別なことをするわけではなく、水管理や消毒といった基本的なことをしっかり行うことが一番効果があります。
ただ、ハウスによって環境が違うので、対応も変えないといけないですね。湿気対策でも雨後は部屋ごとに状況が違うんですよ。でもあまり神経質になりすぎず、も時には大事ですね。リスクを減らす努力は必要だけど、考えすぎると前に進めませんからね。
特に将来的な規模拡大などは考えていないけど、今は作業効率や秀品率の向上を目指したいから、そのための設備投資は検討していきたいですね。でも設備ばかりが大事じゃないから、人の手、人の目も重要だと思っています。
土作りにも興味があるけど、なかなか難しいですね。20年やってても分からないことはまだまだたくさんあるので「日々勉強」で良い菊を届けられるよう頑張っていきます。
ガルーダ
ヒラリー
エスタ
エルザ
レミダス
シルビア
イエローリット
エルナ
サーシャ
イレルダ
フレイ
パレット
リム-
リミニ
リポル
リポルピンク
市場・利用者の評価
---(0件)