202409.13
STORY#3979
旬の用途・イベント
ガーベラに関するストーリー一覧5
ガーベラについて
ガーベラはキク科ガーベラ属の多年草。まっすぐ長く伸びた茎から太陽の形に似た花を咲かせます。開花時期は春と秋の2度ですが、日本国内・多くの産地で生産されているため、1年中手に入れることができます。1本だけでもパッとその場を明るくしてくれる、ポジティブなイメージのお花です。葉は地際に集まって茂り、花茎だけが長く伸びて咲くすっきりした草姿が特徴です。ヤメソニーという原種は赤色で花弁が細く、枚数も少ないのですが、ほかのいくつかの原種との交配により、多数の園芸品種が育成され、毎年のように新品種が生まれています。 多彩な花色と、一重、八重、スパイダー咲きやセミダブルなど花形のバリエーションもあり、また、小鉢や寄せ植えに向く丈の低い小型のものから、切り花用の草丈が高い品種、花壇向きのガーデンガーベラなど、広い用途があります。 |
|
花言葉
お花屋さんでも良く見かけ、華やかさと可愛らしさ、そしてなんとなく元気をもらえるその花姿。色も豊富で贈り物にも人気のお花ですよね。 ガーベラ全体の花言葉は「神秘・崇高美」。元気で可愛らしいお花ですが、カジュアルなアレンジだけでなくエレガントなあしらいも似合い、アレンジごとにさまざまな表情を見せてくれます。色によって花言葉も変わってくるので、調べてみてくださいね。 |