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お店で迷わない!良い鉢物の選び方と、四季の楽しみ方 ~その④シクラメン~

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生産者が鉢物の選び方をレクチャー


日本花き生産協会の鉢物部会がお届けする、鉢物選びのレクチャー第4弾。
植物は、野菜と同じで「目利き」ができる!ということで、
お店にたくさん並んでいる中で、良い鉢植えかどうかを選ぶには、どこを観察すればいいのかを伝授いたします!

今回は…シクラメン

選び方

シクラメンは涼しい雨季が原産の植物なので、日本では冬に楽しむ植物となっています。

多くのシクラメンは環境の整った温室育ちということもあり、店先などで環境が悪くなってしまうと花が四方八方に伸びてしまいます。丈夫な植物なので、お手入れの中で再生することも可能ですが、良い株を買いたいという場合は、茎がしっかりして葉っぱの密度があり、蕾のたくさんあるものを選んでください。

楽しみ方

シクラメンを翌年咲かせることは農家でも難しいですが「ミニシクラメン」は比較的寒さに強く、翌年咲かせることが簡単です。基本的に5度以下になれば室内に取り込みましょうと言われることも多いですが、ミニシクラメンの場合は、ベランダで徐々に寒さにならすと5月頃まで楽しむことができます。

シクラメンの中にも、品種改良が進みミニの遺伝子の入ったシクラメンも多くなってきていますので、夏越しをすることができます。植え替えの時期は、白い根が動いている3月までに行うようにしましょう。鉢から球根を引き抜き根を確認してみると良いです。

その後梅雨を迎えると、葉が黄色くなり茎に力がなくなっていきます。枯れてしまったものたちはナイフやハサミを使うと切り口から細菌が入り込むこともありますので、手でもぎ取って除去しましょう。それから徐々に水やりを減らしていき、最終的にはカラカラの状態にしていきます。シクラメンは球根植物なので、球根だけは土の中で生き続けていますから安心してください。風通しの良い日陰で、雨の当たらないところで夏越しし、翌年を楽しみに待ちましょう。

 

福島でシクラメンを生産されている矢祭園芸の金澤さんがシクラメンについて選び方、育て方など話してくださってます♪是非ご覧ください!

日本花き生産協会 鉢物部会が1年を通して楽しめる植物たち4種類をご紹介してきました!おおらかな植物から繊細な植物まで、個性豊かな植物たちの楽しみ方をマスターしながら、年中緑や花を楽しんでいただけるとうれしいです。

~日本花き生産協会 鉢物部会~

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